写真は竹笛を放射線状に並べて撮って見ました。
この竹笛は、たぬき工房を応援していただく木更津市清見台の‘植崎’さんからメンバーへのプレゼントです。
この竹笛をつくられたきっかけは、18年前の「淡路・阪神大震災」が
きっかけだそうで、瓦礫に埋もれた時に助けを求めるときに
「助けてー」と声を張り上げる時間はせいぜい一時間だそうで、
笛であれば呼吸できている間は、この笛で助けを求められるのではと
いう発想でこの竹笛を手作りで作られて、1000個は作って
近郊の小学校等に寄贈されているそうです。
たぬき工房も10数個いただき、メンバーに主旨を説明して渡しています。
今後ともいろんな面でご支援を戴きたいのでよろしくお願いいたします。
By スタッフ山親爺